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              国立国会図書館デジタル化資料送信サービスについて  

                                                             

〇サービス内容
 図書館向けデジタル化資料送信サービスは国立国会図書館がインターネットで資料本文の画像を公開していないデジタル化資料の多くを、
 各図書館等の館内から利用できるサービスです。大分大学からは著作権法の範囲内で複写することもできます。

〇利用できる資料
 国立国会図書館デジタルコレクションの検索結果画面で、「送信サービスで利用可能」と表示されている資料が対象です。
 検索窓のところで、「送信サービスで閲覧可能」にチェックを入れると検索できます。
 国立国会図書館デジタルコレクションに収録の資料について、公開範囲には3つのレベルがあります。利用方法については下記の表をご覧ください。

インターネット公開

目次・本文ともWeb上で一般公開

送信サービスで閲覧可能

目次はWeb上で一般公開/
本文は、個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信) に登録、または大分大学の旦野原図書館と医学図書館内の専用端末で利用可能

国立国会図書館内限定

目次はWeb上で一般公開/
本文は、文献複写取寄せサービスにて入手可能


〇大分大学で利用できる図書館

 旦野原図書館、医学図書館の両館

〇利用者の範囲
 学生、教職員、名誉教授

〇閲覧方法
 利用を希望される場合は、「国立国会図書館デジタル化資料閲覧申込書」の提出が必要です。図書館カウンタースタッフに提出してください。指定の端末で閲覧できます。
 閲覧可能な時間帯は、開館日の開館時刻から閉館時刻の10分前までです。
 一回当たりの閲覧時間は、1時間までです。

〇文献複写方法
 当館Webサイトの「ILL複写依頼」から申込みをし、複写希望資料の「タイトル」、「コマ番号(ページ番号)」、「書誌典拠欄(該当資料のURL)」を記入してください。
 図書館スタッフが文献複写し、私費の場合は複写料金前納で、公費の場合は後納で複写物を利用者に渡します。

〇文献複写料金
 次のとおりです。

区分

学生、教職員

名誉教授

白黒(A3判以下1枚)

20円

40円

カラー(A3判以下1枚)

40円

60円

 


〇禁止行為
 (1)閲覧用端末の図書館等の外への持ち出し
 (2)閲覧用端末への外部記憶装置の接続
 (3)閲覧用端末の画面の撮影
 (4)画面キャプチャ,スキャニング又は資料の電子ファイルの取得

〇関係規定及び様式
 「大分大学学術情報拠点(図書館)及び学術情報拠点(医学図書館)における国立国会図書館「図書館向けデジタル資料送信サービス」利用要項」【PDF】

  「国立国会図書館デジタル化資料閲覧申込書」【Word】

 

〇お問い合せ先
   図書館:情報サービス担当  
         

   医学図書館:医学情報サービス担当